少し前あるオンニ(先輩)からこんな言葉をいただいた。

 

ミョンミはそのまま進めばいい。

もうすでに開けてるから。

開けた道は堂々と歩いたほうがいいよ。

 

今の私に、すごくありがたくて、涙が溢れたことばでした。

 

『在る』ものに気づき、

背伸びをせず、ありのままでいようと思えました。

 

大切な家族と一緒に、大好きなことを続けていこうと心から思った。

 

私の大好きなこと。

 

 

だから、きみたちに負担をかけてると思わない。

オンマのよろこびや学びを、一緒に共有してね。

 

 

そしてこれからも応援よろしくね。

 

今すごく心が豊かで優しい気持ちでいられる。

 

自分らしく、

堂々と歩いて行こう。

 

 

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。