在日コリアンブライダルあるある。
在日コリアンの結婚式では、お引き出物を準備しないことが多いです。
でも、日本社会で、結婚式でのお引き出物は当たり前のもの。
こんなパターンもよくありますよね。
列席者の多くは在日コリアンだけど、職場の方は、日本の方。大学時代の友人だけ日本の方。
日本の方には、お引き出物を贈りたい。(包まれる御祝儀が違ったりもするため。日本の常識として…。)
でも、特定少数の方だけの椅子にお引き出物袋がどーんと置いてあるのもちょっと…という方におすすめしたいのがこれ。
『ヒキレボ』
手ぶらで帰れる引き出物サービス。
何かというと、お席にある名刺サイズのカードのQRコードを読み込んで、
ヒキレボサイトから商品を選択。
そのまま自宅に送ってもらう…というサービス。
こんな感じで置いてある。(イメージ)
よくあるのが、特定の方に、『お引き出物は後日郵送させていただきます。』とメッセージを添えて、後日送るパターン。
このヒキレボだと、カード一つで送る手間はひつようありませんね(*’▽’)
もともとヒキレボは手ぶらで帰れる引き出物サービスがコンセプトのようですが、
個人的には特定の人だけに引き出物を贈る際、とっても便利でさりげないアイテムだなと思いました♡
日本の方はもちろん手ぶらで帰れる引き出物サービスとして。
在日コリアンで、特定の方だけに引き出物を置きたい時のサービスとして、
『ヒキレボ』、利用してみてはいかがでしょうか。
ヒキレボサイトはこちらです。
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ミョンミ
オ・ミョンミ
1981年山口県下関市生まれ、下関在住。
在日コリアン三世。二児の母。
幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。
朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。
その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。
2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。
2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。
「声と共に、体と心が癒される。」
声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。

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