今日はご家族ご親族様だけの小さなウェディング。

華やかで大きなウェディングも素敵ですが小さなウェディングもいいですね。

それぞれの良さがあります。

家族親族のウェディングの良さはやはり、

アットホームさ!

全員が新郎新婦様に集中してる!

今日はゲストがずっと立って、拍手を送るかスマホで撮影するか。

お二人ともどれほど愛されて育ったんだろう…と思いました。

最近は司会者からどうぞどうぞと撮影を促すことができませんが、今日は常に全員写真撮ってらっしゃる感じでした(笑)

拍手の多い披露宴は、司会者としてもとってもありがたいですね😊

今日いいな〜と思ったこと。

登場する方たちとのエピソードを沢山知りたいです。…という話を打ち合わせの時にしていたら、朝司会台に、ご両親や、退席される方のエピソードをまとめた用紙が‼︎

「エピソード補足!」と書かれていて、それをご紹介する事ですごく良い時間になりました。

新婦様は東北の方だったので、ご親族様はお互い初対面の方も多く、エピソードを紹介する事でお互いをより知ることができて、良かったなぁと思います。

そして、オープニングムービーやプロフィールムービーが、とっても洗練されていました。

余興は、列席できなかったらご友人が、数日前会場に来られて映像を撮り、それを流したんですが、その場で歌ってくれているような暖かさがありました。

そして、お見送りはなんと新郎様の手作りクッキー!

本当にお二人の柔らかいお人柄が伝わってくるあったかい結婚式でした♡

コロナ禍で、呼びたい人を呼べず、少人数で残念…という方も多いですが、家族婚は家族婚で、本当に良さがあると思います。

人数は少なくても会場いっっっっぱいに愛が溢れたご披露宴でした。

新郎新婦様いつまでもいつまでもお幸せに‼︎

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。