私たちはあまりにも日常に慣れ過ぎて、

大切なものを大切だと思えなかったり、

それが当たり前のことだと

ないがしろにしてしまうことはないでしょうか。

 

子供たちが夏休みに入って、

毎晩寝るのが遅くなり、

特に長女は甘えん坊さんで、

おやすみを言いに5、6回リビングに戻ってきます。

 

 

 

そういうことに、笑顔で応えてあげれたらいいんですが、

私も夜になると自分の時間が欲しかくって、

「早く寝てよ!」とイライラしています。

 

でも今日ふと思ったことがあって、

今自分の生活の中で何が一番大切かなって思った時、

なによりも誰よりも

「家族」ってことは、わかっているんです。

 

なのに一番家族に対して色んなことを当たり前と思ってるなって

今日ふときづきました。

もし私の命があと数ヶ月…なんてことがあったら、

私は家族とのコミュニケーションに

後悔するだろうと思いました。

 

今日のブログは

その気持ちを忘れないように綴りました。

あなたも、

大切なものがありますよね。

身近な存在が大切であることは多いですが、

身近すぎて大事にできてない部分や

甘えがあるかも知れません。

 

私たちは永遠の命ではないから

 

側にいられる時に

愛を伝えてあげたいなと思いますよね。

The following two tabs change content below.

ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。