タイトルそのままですが、

自分がイメージできることは、

実際に現実化するんじゃないかなって思っています。

「絶対」…とは言い切れないけど。

でも人って想像できる未来の方向には、確実に進めるのだと思います。

私自身、自分が思ったような道を歩んでいます。

私はスポーツ選手になりたいなと思わないし、

会計士をやってる自分なんかイメージできない。(数字が無理なんです…。)

私の姉がファッションデザイナーになろうとすることはないし(叔父の服を毎度ありがたく頂戴して着回しています)、

私の妹が占い師になることはない。(りょみたんは現実主義者です。笑)

想像できる方向に、人は進んでいく。

だから、想像の中に未来の自分のヒントがあるし、それと同時に自分の原点があると思う。

想像できる内容は、人それぞれが持っている個性というか根っこというか…、それによって描けることが違ってくるはずだから。

だったら逆に想像力を膨らませて

未来の姿をありありと描けるなら、

その方向に進んで行けるんじゃないかな。

イメージが鮮明であればあるほど、

その未来は近いものになると思います。

そして、本来の自分とかけ離れたものは、

想像するのが難しいはずです。

だから自分のハートが「何を望んでいるか」を

感じて、未来をイメージするといいのかもしれない。

もちろん、思いがけずにこの方向に行った…とか、

偶然が重なってこうなった。…というのもあると思いますが、その人の心が開いているときに起こることや受け取れることだと思う。

…ということをぼんやり考えながら。。。

自分と会話をしながら、未来を想像してみる今日この頃です。

皆さんはどんな自分の未来を想像しますか?

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。