クリスマスイブに号泣したのは私だけでしょうか。

こどもたちもうきうき、しあわせなクリスマスの日、

この日に次女の卒乳の日を選びました。

卒乳というより、100パーセント娘の意思ではないので、断乳の方があってるのかな。

何度かチャレンジしようとして日にちを決めましたが体調などタイミングも合わず、

何より娘の気持ちの準備が整っていませんでした。

でもなんだか今回はいけるような気がして、数日前娘に聞いて見ました。

「この日に、おっぱいバイバイできそう?」

今までだったら

「いやにゃいやにゃ」と首を横に振って泣いていた子がこの度は、

何秒間かじっくり考えて、

真顔でコクリ…と頷いたんです。

その時の反応に驚いたし、なんだかすごく成長を感じて

私も、いいんだ…これでいいんだと思えました。

2歳5ヶ月の卒乳。

執着していたのは私の方なのかな。

生まれた時もさほど大きいほうではなかった次女ちゃん。

両家祖父母ともに、「可愛い」と褒めてくれず、「おでこの形がいい」「目が大きいね」などのパーツ褒め。笑

そんなこの子を生まれた日、私は何度「可愛いね〜、可愛いね〜」と言ったかわかりません。

ホルモンやらアレルギーやらあったり発達の面でものんびり屋さんの彼女から、私はなかなかおっぱいを取り上げることはできませんでした。

でもやっぱり私も不眠が続き体力の限界を感じたりして、

でも卒乳の日の基準は、

「立つまでは」

というものでした。

それが数日前、

0.5秒、いやもっと短いかもしんないけど、

ついに立ったんです!

私はわ〜〜‼︎と叫びながら、泣きながら、大喜びして、何度も何度も「すごいすごい!」と娘を褒めました。

すると小さな娘も震えるように喜んでる。

ずっとずっと立ったに憧れていたんだなって、

この子の気持ちが伝わってきました。

それから何十回も立ったのチャレンジを初めてはこけ、初めてはこけ、

結局まだまともに立つことはできませんが、私と娘の間で

「大丈夫」って答えが出ました。

それからクリスマスの卒乳の話を娘にすると、しっかりと聞き入れてくれました。

親子って不思議ですよね。

言葉が通じないのに、

なんでこんなに心が見えるんだろうって思います。

私の心も全部見えてるんだろうなって思う。

まだまだこれから、通院も多いし、色んなチャレンジが待っているけど、

クリスマスは私たち親子の新しいスタートです。

世界中の人が優しい気持ちになるクリスマス。

私は娘から、絆という最高の贈り物をもらえるような気がします。

そして私も娘に

「どんなことがあってもあなたは大丈夫」

「愛してるよ。」

というメッセージを、

心いっぱい、贈りたいと思います。

では今から最後の授乳の時間。

そっちゃん、私をお母さんに選んでくれてありがとう。

2年5ヶ月の色んな思いが頭の中に浮ぶ。

忘れられない1日になりそうです。

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。