①できるだけ座りましょう。
ご披露宴はプロフィール紹介や祝辞など、新郎新婦は立っている時間が中々長いもの。
妊婦さんなどの場合もそうすることがたまにありますが、
それらが始まる前に司会者から断りを入れて、はじめから座らせてもらうようにします。
これだけでもだいぶ楽になります。
②早めに退席し、なるべくブライズルームで休む。
皆さんと過ごす時間を楽しみにしてらっしゃったとは思いますが、退席を早めて長めに休むことです。
歓談の時間を縮めて即退席です。
③動き回る演出はキャンセル又は変更を。
例えばテーブルフォトならテーブルを回らず、テーブルの方達にメインテーブルへ集まっていただくこともできます。
キャンドルサービスもゲストの方に点火して頂いたりと、お二人が回らなくても済むようなアレンジができるかと思います。
そこはプランナーさんが臨機応変に提案をしてくれると思いますのでご相談下さい。
2時間半のために
何ヶ月もの時間をかけて、
数百万円のお金をかけ、
たくさんの思いを注ぎました。
必ずベストコンディションで楽しんで頂きたいものです。
でも、もし!体調がすぐれない時はこのような対処をご参考に。
体調は隠さず、プランナーさんにお伝えくださいね^^
■日韓バイリンガル司会お問い合わせはこちら
■木製の誓約書お問い合わせはこちら
The following two tabs change content below.

ミョンミ
オ・ミョンミ
1981年山口県下関市生まれ、下関在住。
在日コリアン三世。二児の母。
幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。
朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。
その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。
2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。
2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。
「声と共に、体と心が癒される。」
声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。

最新記事 by ミョンミ (全て見る)
- アクアセレモニーで性別発表 - 2023年4月22日
-
きゅーはくミュージアムコンサート
「アン・サリー 幻の王国“加耶”に思いを馳せて」 - 2023年3月6日 - 最近多いな、そして良いなぁと思うこと。 - 2022年11月19日