最近お客様に聞かれることがあります。
それは
韓国からのお客様は少人数だから、
日本語の司会だけでいいんじゃない?
…という質問です。
もちろんそれでもご披露宴はすすめられますが
私はだんぜん二ヶ国語進行をおすすめします??
{FECD6F66-4604-4AF9-B4BB-7735ED39B3C8:01}

 

以前、50名ほどの会場に韓国からのお客様が4名、という披露宴の司会を務めさせていただきました。
その日韓国のお客様は慣れない会場やことばに少し戸惑っていらっしゃいましたが、
新郎新婦様からの韓国語のご注文は
ほんの少し、韓国語をまぜることと、
その方たちにあてた手紙を韓国語で読んで欲しい、というものでした。
おっしゃるとおりそのお手紙を韓国語でお読みしました。
すると
お客様は大変感激され、
会場にもなんとも言えない空気が流れました。
また、ご披露宴中に私がなにげなく韓国語で話かけていたことに、新郎新婦お二人からの配慮を感じられたそうです。
新郎新婦お二人も喜ばれ
自分たちのことばはうまく通じないけど、
より仲が深まったと言って下さいました。
{6C530EC1-03F8-45C6-B9E1-D4D2B3652767:01}

 

進行だけならもちろん日本語だけでもかまいません。
だけど、この大事な1日は
お二人だけのものであることはもちろん
ご列席の皆様全員のためのものでもありますよね。
ゲストへの最高のおもてなし
そこに目を向けると
司会に限らず
結婚式に必要なものがたくさん見えてきます。
また司会は言葉だけではなく
会場全体の空気を作る
大切な役割だと思っています。
お二人の思い出の1日の
お手伝いができることに
日々喜びを感じながら…。

 

The following two tabs change content below.

ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。

最新記事 by ミョンミ (全て見る)