子供に夢を聞くとき、

日本では

『大きくなったら何になりたい?』って

聞くことがほとんどですが、

外国では

『どんな人になりたい?』

って聞くこと多いらしい。

…と、こないだテレビで言ってた。

『どんな人』の中に職業とかも入ってくる。

それで昨日長女に

『大きくなったらどんな人になりたい?』って聞いてみたら

『優しい人になりたい』って答えが帰ってきた!

『もうなってるから、今のままでいいね(^-^)』って答えた。

何になりたいか、夢を持つのも大事かもしれないけど、

どうありたいか、どんな人にな人になりたいかって、子供たちが視野を広げるのことも大事だし、今のあり方も確認できるんだなって思った。

なりたい職業だけを目指して、挫折したとき、ショックも大きいだろうな…。

卒園前でママたちと話す機会も多くなって、習い事の話とかもよくするけど結局最後には

『生きる力がついてほしい』なって話になったりする。

好きなことを好きって言える子に育ってほしいねって(^-^)

最近次女への嫉妬で長女のメンタルがやられています。💦

赤ちゃんに戻りたいってよく言う。

(でも、妹のために乗り物を作ってあげる↑↑↑笑)

心で愛してるって思っていても

娘が寂しがっているなら、なにか足りないんだよね。😓

愛って、行動だもんね。

昨日は次女をアッパに見てもらって、二人でアルバムを見ながら、ぎゅーして寝ました。

うちの大きい赤ちゃん、

そのまんまでいいよ。元気に大きくなってね。

話それちゃったけど💦

そうそう、子供たちに『何になりたい?』の質問と同時に『どんな人になりたい?』『どうありたい?』と問いかけてみるといいかもしれません💕

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。