先日の結婚式で、可愛い子供たちがつとめてくれました。

  

トレーンは「すそ」、ベアラーは「持つ人」で、

新婦の長いドレスの裾やベールを持つ役割のこと。
ご親戚や、ご友人のお子様がつとめることが多いです。

新婦様の裾なので、女の子が持つことが多いですが、性別に特に決まりはありません。
長いトレーンのドレスは教会のバージンロードを歩いても、とっても映えて素敵ですよね。

その素敵なシーンを一層和やかにしてくれるトレーンベアラー。
こういった演出は、リハーサルが大事です!

ぶっつけは無理です(>人<;)
  

羽根を付けた天使ちゃんたち、

控え室でしっかり大人のお話を聞いています。

2歳と3歳です。
  

リハーサル、真剣な眼差し。
  

本番!
  

一礼までしっかりしてから、聖壇を降りていきました。拍手!

ドキドキが伝わってきますが(^^;;

本番、大人の指示は無しです(^ν^)
羽根をつける、という演出もとっても可愛いですね(*^^*)

羽根は新婦の上司が準備されました。

子供たちのドレスや靴もお揃い。
美しい新婦様のそばにいるので、子供たちも可愛くしてあげたいですね♡
この時トレーンベアラーちゃんのお姉ちゃんがリングガールを務めました。

リングガールについては次の記事で。

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。