非認知能力。
ごめんなさい。
私も今日はじめて幼稚園の園長先生に聞いた言葉。
最近重要ワードとして先生たちは、色んな場面で目にするそうですよ。
非認知能力とは、
IQにかかわりなく、『意欲』、『協調性』、『粘り強さ』、『忍耐力』など個人の特性。
2020年からは大学入試でも評価の対象になるみたい。
ただこれって数値化して評価するの、とっても難しいですよね?
興味深かった言葉は、
IQよりもむしろ、非認知能力が社会的成功に結びつきやすいという教育論もあるとのこと。
じゃあどうやってそれを高めて行くのか、…に対する細かいお話まではなかったのですが(._.)
ただ感じたのは、読み書き計算など、目に見える能力を育むことだけに力を入れない。(もちろんそれも大事です!)
そして、就学前から育む取り組みを家庭や園でおこなうことが大事かなと思いました。
例えば学校に上がって算数の問題ひとつ解くにしても、知識だけではなく、「解くぞ!」という意気込みとか、粘り強さ、等々が必要になってきますよね。これはほんの一例ですが。
とりあえず私がやってみよう&はじめてみようと思うのは
1、本を読む。
もちろん今も読んでいますが、もっと数を増やす。
質問や会話をしながら読み進めるなどする。
2、外遊びを増やす。
プラスチックのオモチャだらけの我が家を離れて(-。-;何もないところで創造的に遊ばせる。
できることから始めようと思いますが、
一番大事なのは
自己肯定力
そのままでいいんだよ。そのままで素晴らしいんだよ。
…と伝えながら、
母として意識することから始めてみようと思います。
安心とともに、逆境に負けない子供が育つ。
今のところ、自己肯定感はめちゃ高いと思う❤︎
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ミョンミ

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