昨年主人の親しい友人が結婚した時の引き出物が「防災セット」でした。

お引き出物に防災グッズなんて、少し前ならありえないことでした。

友人は関西の方なので、1995年の、阪神淡路大震災も経験している方。

私たちはこのお引き出物を受け取りながら、この方らしいなと思うと共に、「もしもの時」を、考えるきっかけとなりました。

今日は3月11日。

実際に体験していない、目で見ていない私には、頭でしか理解ができませんが、震災を体験した人たちは、どれほど恐ろしく、不安で、大変な日々を送られたことかと思います。

体験していない私たちも、報道や体験談を聞くことで、現実を知ることができるし、備えができるのではないでしょうか。

震災により、東北から下関に引っ越して来られた身近なオンニのブログを読みながら、こどもたちと過ごした数日が、どれほど大変だったかが伝わりました。

https://ameblo.jp/yonkyon/entry-10833204898.html

そして、7年が過ぎ、

いい意味でも悪い意味でも、被災者、被災地以外は記憶が薄れている。

東日本大震災取材をもとに書かれたかさこさんのこのブログもぜひお読み下さい。

https://kasakoblog.exblog.jp/27129917/

この防災セットを万一の時、持っては出れる状況ではないかもしれない。

でも今の時代、いつ何が起こるかわからない。

3月11日が来る度に私たちは、尊い命の存在に気付き、毎日を大事に生きたいと思う。

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。