朝、娘を学校に送っている車の中、

窓の外を見ると、

大きな大きな虹がかかっていました。

それまでは遠くの空を見ながら

なんだか黒い雲がかかってるねーと

ほんとだねぇどんよりしているねと話していたところ。

そこから数秒車を走らせ

突然目の前に飛び込んできた

大きな虹。

思わず私と娘はわぁ!と歓声をあげて、

思わず私は、娘の手をぎゅっと握った。

娘とこんなに大きな虹を見るのは初めてで、

朝からこうして娘と2人で素敵なものを見て、感じることができたことが、とても嬉しく、幸せに感じられた。

娘と過ごす時間は、奇跡なんだよって教えられているような気がした。

虹は見たいからといって、

頻繁に見れるものではなく、

出てきてくれるものではない。

人はこういう貴重なものを見たとき

感動する。

またこの貴重なものを

誰かと一緒に体験することで

その誰かをもっと尊く思えるのではないでしょうか。

今日は

当たり前の存在が、

当たり前のようにいつもそばにいてくれる娘の存在が、

奇跡のようなものなんだ、

本当に尊いものなんだということを、

教えてもらったような気がした。

車の中で10分間、

こんな気づきでドキドキしてしまいました。


虹は作ることはできないけど、

貴重な体験は作ってあげることができるよね。

日常を穏やかに過ごすのも大事だけど、

ドキドキ、ワクワク、感動を、

日々に取り入れることで

互いの心が通ったり、

気持ちを確かめ合ったり、

お互いの存在を意識し合えたりするんじゃないでしょうか。

虹は作ってあげれないけど、

色んな感動の時間を

意識的に作ってあげたいな。

そんな風に思った朝のひと時でした。

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。