この度の平昌オリンピック開会式で、選手入場の際、ランタンを持った子供たちが先導していた場面、記憶にありますか?

手にしていたのはチョンサチョロン。

청사초롱 チョンサチョロンとはこれのこと。

 

開会式のこどもたち、かわいかったですね♡

 

選手入場だけではなく、入村式でもチョンサチョロンキッズたちが活躍したそうです。

 

チョンサチョロンは、闇を照らして道を案内してくれる、また、お客様を歓迎し配慮する心が込められた韓国の代表的な伝統イメージの1つ。

それで今回たくさんの場面で登場したんでしょうね。

 

赤と青は、伝統結婚式で目立つ色の組み合わせ。

チョンサチョロンはもとは昔から、婚礼の場で使われてきたものだと言います。

 

この世界は、陰陽の調和と言われています。

 

男性は陽、色は赤。

女性は陰、色は青。

 

伝統挙式で両家の母が青、赤の韓服を身にまとうのも、同じですね。

新郎(陽/赤)のお母さんが青のチョゴリを着、新婦(陰/青)の母が赤いチョゴリを着るのは、それぞれ陰陽のバランスを整えるためだそう。

↑これは私の結婚式のときの両親(*^-^*)

 

伝統挙式で灯されるチョンサチョロン。

チョンサチョロンの灯りが、新郎新婦の新たな出発と未来を照らしてくれるという意味があるそうです。

 

フラワーガールやトレーンベアラがいるように、挙式の入場シーンで、子どもたちに何かを❤︎と言う時は、チョンサチョロンキッズに誘導してもらうのはとっても可愛い演出だと思います。

 

個人的には、このチョンサチョロンの意味も知っていただきたいので、司会の際は自然なコメントができたらな〜と思います。(*’▽’)

 

 

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 現在ヨガアライアンス取得のためのコースをとっています。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。

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