今日は妊娠8ヶ月の新婦様のご披露宴。
印象に残った演出をご紹介します。
アクアセレモニーの前、
会場は真っ暗に。「お二人のお子様が男の子だったら、ブルー、女の子だったら、ピンクのハートが現れます。」
と、アクアセレモニーで性別発表をしました。
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ピンクの明かりが広がっていった瞬間、
会場からは大きな歓声が沸き起こりました。

とっても柔らかい雰囲気のお二人、
ゲストの皆様も終始大きな拍手と歓声の披露宴でした。

普段でしたら、新婦様だけがお手紙を読まれることが多いですが、
今日は新郎様も手紙を読まれました。
新郎様が手紙を読む場合、新婦手紙のシーンで一緒に披露するか、または、披露宴結の新郎挨拶のシーンで手紙を読むのも良いかと思います。
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今日の新郎様は、ご友人の結婚式で新郎が手紙を読んでいるのを見て、自分もいいなと思ったそうです。
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列席をしていいなと思った演出は、ぜひ取り入れてみてください。

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ミョンミ
オ・ミョンミ
1981年山口県下関市生まれ、下関在住。
在日コリアン三世。二児の母。
幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。
朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。
その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。
2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。
2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。
「声と共に、体と心が癒される。」
声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。

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