もはや木曜日しかブログを書いていないような気がします…(^^;

今週は感じたこと、考えることが多かった。

月曜日は映画を見に行ってきました。

在日コリアンを描いた二つのドキュメンタリー映画です。

一つは、キン・チョルミン監督の「私はチョソンサラムです」。

もう一つは、パク・ヨンイ監督の「光の糸」。https://hikarinoito.amebaownd.com

会場の半分は日本の方だったように思えます。

残念ながら私は子供たちが騒ぐので、最後まで映画をみることができなかったんですが…。

それでも監督やスタッフさんたちが子供たちをみてくださっている間に少し鑑賞することができました。コマッスンミダ。

「私はチョソンサラムです」

「チョソンサラム」は「朝鮮人」という意味です。

この2つの映画に触れて、私の中で「朝鮮」が、大切な民族、あたたかい故郷…と、当たり前のように感じていた感覚が胸の奥で湧いてきました。

私の国籍は韓国ではありますが、

もともとは一つの、ふるさとなんです。

映画の次の日、ある保護者がいつも応援して下さる日本の方や子どもたちに作ってくれた朝鮮半島型クッキー。

これからの世界が平和であるために、

過去を知って

学んで、

少なくとも自分のこどもたちには伝えたいと思いました。

悲しんだり、憎むためではなく、

未来のために知るべきことを

監督たちは教えてくれるように思います。

この度の上映会は全国全て終了しましたが、

私もまたちゃんと、

見れなかった皆さんも

またご覧になる機会があればと思います。

中途半端にしか見れていないので、

適当な感想は失礼かと、やめておきます。

最後まで見た母は泣いていました。

「朝鮮学校」という言葉、

「朝鮮学校」の存在。

知らない人はこのワードだけで、中には嫌悪感をもたれる方もいるかもしれません。

私の韓国語の生徒さんも朝鮮学校?朝鮮??って、ちょっと謎…怖いなって思う方も実際いらっしゃいましたが、

純粋に私を知ってもらって、

そこからまた私の故郷や母校についても、

知ってもらえたらなって思っています。

今週のレッスンではこの映画のお話をしました。(私より熱く母が語ってくれましたが。)

なぜ在日コリアンがこんなに沢山日本に住んでいるか、わからない方たちも若い世代には沢山いらっしゃいます。

親しい人に、自分のことを知って欲しいように、

在日コリアンのことを、日本の友人たちには知ってもらいたいなといつも思っています。

映画監督のように映画にメッセージを込める人もいれば、

政治活動をする人もいれば、

芸術でそれを伝える人もいれば…

色んな形があると思いますが、

私は私の伝え方で、

私の目の前の大切な人に少しずつでも

私の育った環境やルーツを、

ただただ隠さずに理解して欲しいと思っています。

映画

「私はチョソンサラムです。」を見ながら、一年前、同じ会場でお会いした、ファン・テグォンさんを思い出しました。彼もまた、身に覚えのないスパイ容疑で13年間独房での生活を強いられた方でした。

その時印象にに残った言葉が

生命の本質は平和である。

そして、

反対のエネルギーは、創造の力に。。。

私も平和、そして「調和」という言葉を

自分の人生の中でとても大事にしています。

なんとなく波風立てない…とかじゃなくって、

隠さず、

理解し合う、

平和な世界が目の前にあったらいいなと思います。

とても勇気のいることだとも思います。

私らしく伝えられることを

素直に伝えていきたいと思います。

このブログもその一つです。

またもとりとめのない文章になってしまいました。

これからも伝えたいことを書いていったり

話していきたいと思います。

今日は週一ラジオの日でした。

最後に今日の曲。

샘김 Your song

폴킴 Hangover

■カモンヒルズ764木曜日こちらから聞けます。

12:00-14:00の放送。ミョンミのコーナーは13:07頃から。

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。