…って、そんな方針なくたって構わないんですが^ – ^

こんな風に生きて欲しい、成長して欲しいという思いはどの家庭にもあるもの。

でもそれを叶えるなら、

夫婦ですり合わせをすることがブレないというか、

近道になるんじゃないかなぁと思います。

私と主人が子育てにおいて決めていることは、

「生きる力を育てる」
です。

いい学校に入って、安定した就職先を見つけるより

成長して、どこに行っても、自分で考え、創造して、力強く進んでいける「生きる力」。

そして「自分らしさ」を大切にして生きて欲しいと思っています。

子育て観に関しては、主人の方からよく話を切り出してくるんですが、夫婦でこどもたちとどう関わるかを話し合っておくと、父はああ言ったのに、母はこう言ったのに…とこどもたちの中での矛盾も少なくなります。

うちの主人が常々言う言葉は、

「こどもたちには知識と経験と情報を残してあげよう。とにかく沢山体験させよう。そのためにお金は惜しまないようにしよう。」

そう、お金をどこに使うかのすり合わせもここで^ ^

毎日ガミガミばばあの私、

毎日ちょっとしたことで号泣の娘。

この子たちがどんな風に育っていくのか楽しみでたまらない。

その子なりの花を咲かせてあげたい。

とにかく愛情をいっぱい注いで、いつも娘の味方でいてあげよう。

あとは娘が勝手にやりたいことをさせて、やりたがっていることを察知して体験させたり、花開くまでゆっくり見守ってあげよう。

…と、ここでパパが

「勉強できない子は社会に出て失敗するぞ」など言ってくると台無しです。

だから、子育ての方針や子供にしてあげたいこと、家族が大切にしている思いなどは、夫婦でしっかり話し合うことをオススメします。

でも別に夫婦の考えが違ったって、それはそれでいいし、仕方ないこと〜٩( ᐛ )و

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ミョンミ

オ・ミョンミ  1981年山口県下関市生まれ、下関在住。 在日コリアン三世。二児の母。 幼少期から民族学校で母国の言葉や文化、歴史を学ぶ。 朝鮮大学校教育学部音楽科を卒業後7年間、地元母校の初級部にて教鞭をとる。その間民族楽器カヤグムと、コーラスの部活動のレッスンを担当しながら、沢山の子供たちの指導にあたる。 その後ブライダル司会者を志し、司会のスキルとホスピタリティを学びながら、同時期に、幼い頃から大好きだったカヤグム弾き語りの音楽活動を始める。 2011年より日韓バイリンガルのブライダルMCとして活動を始め、日本人カップルや、コリアンブライダル、国際結婚など600組以上のカップルのブライダルパーティー施行。 2019年、父と義父の病気と死によって、体と心についての学びを深める中、ヨガやボイスヒーリングの素晴らしさを体感する。 「声と共に、体と心が癒される。」 声×体×心の調和をボイスヨガや司会業、演奏活動を通して心地よい生き方、幸せな生き方を伝えています。